現在の職場は、建物が古く、
明るい気持ちにはなれません。
無料の給茶機がおいしくない。
窓からキレイな景色も見えないし、
トイレ、デスクや椅子は、かなり古いもの。
社員も派遣も入れ替わりが激しく、
面白い人もいない。
ずっとコツコツと一人で仕事をこなしている感じ。
それでも、かろうじて、まだ続けられるような
テンションで毎日通っています。
私自身の自戒をこめて書くと、
他の派遣先を探したほうがいいと思うような
迷いの期間に突入して職場を変ったこともあります。
「もっと私には向いている職場があるのじゃないかしら?」
「業界を間違ったかな?」
「もっと賃金のいい職場だったらモチベーションもあがるのに、、、」
迷い始めると、なかなか抜け出せなくなりますよね
でも、結局、そういうのでは、キリがないことに気づきました。
(辞めた職場のほうがはるかに働きやすかったことに後で気づきます)
あくまで自分の中の絶対値で、その職場を判断してください。
(直感でもOKですが、最初の1ヶ月は不慣れな環境で冷静に見れてないので注意が必要です)
逆に、相対値は、何かマイナス部分をあげれば、いくらでもあげられるのです。
(隣の芝は青く見える)
キレイな職場は上がいくらでもあります。
人間関係は、どこだって最悪です。
職場見学で会った上長が良くても、
実際に教えるプロパーが最低だったりもあります。
仕事がハードで賃金が安い場合もあります。
仕事がハードではなくても、楽とはいえない職場もあります。
比べては、ダメなんです。
でも、自分に問いかけて、譲れない部分は、譲らないが正解です。
長く続けても正社員になれないクライアント(派遣先)は、いくらでもいますし、
短くても、結構充実して終わる短期派遣もあります。
自分の体調やストレスを最優先に!
それが派遣の良さでもあります。