コロナにとうとう罹ってしまう

第7波は、想像以上の猛威でしたね、、、
現在このブログを書いているのは9月1日なのですが、
東京は7月12日に1万人の陽性者をだして以降
1万人をわりこまないまま9月になってしまいました。
そんな中、私は不覚にもかかってしまったのです。

始まりは、鼻づまりでした。
いえ、以前にも何度もあり、そのたびに、コロナかと思ってましたが
普通に風邪のときもあれば、
自律神経系で身体の冷えなどで起こるようなものだったので
特に問題視せず、鼻の薬を内科でもらっていたぐらいです。
鼻づまりから3日後、発熱。
そこで初めて、東京都の相談センターに連絡して
発熱時にかかれる医療機関を紹介してもらい
コロナの検査をしてもらうことになったのです。

さて、ここまででの出来事で、私は、このあと、高熱にうなされながら、怒られることとなるのですが、、、
みなさん、そのトリガーに気づきましたか?

東京都の相談センターに紹介してもらったうち、
どこでもよかったので、とりあえず8:30から診察している病院に
電話をして訪問。
別室に通されて、
検査をするわけですが、ここに来るまでに、私は自前で抗原検査キットを
薬局で購入していたのでそれで陰性でした。
なので、当然、しっかり検査を希望していたのですが、
ここの院長は、「抗原検査で正確なので、PCRはやらない」の一点ばり。
これがとにかく参りました。
体調悪いので、朦朧としていたのに、なぜPCRをやらないかが
具体的な説明はないのです。とにかくこの院長がやりたくないことだけわかり、
しょうがないので、抗原検査をして、15分後、二本の赤ラインが
キットに浮かび出ました。
陽性が出てなかった可能性を考えると本当に怖いものです。
うれしくもないけど、ほっとしました。
←こういう町医者はとっても要注意人物です。やぶ医者というだけではなく、確実にストレスの元です

そこで処方箋を受け取り、10日間の自宅隔離となります。
では、始まりはいつになると思いますか?
発熱した日ではなく、鼻づまりの日からということに。
そして、それをそのまま派遣先の上長に伝えたところ(上長もコロナ療養中のため、上長の上長である部長が連絡を受けてました)
「なぜ体調が悪いのに出勤したのか?」と
メールでぞんざいに攻められることとなりました。

帰宅して高熱が38度を超えていた私としては、
(´Д`)ハァ…_????なんで?」って感じです。
だってそう思いませんか?発熱もしてない鼻づまりだけで、いちいち休んでたら、毎日出勤なんかできませんよ。
それで仕事回るんですか?この部署はポンコツだらけだと部長もわかってくるせに
それを発熱している派遣社員に責めるような問題なのでしょうか?
在宅で済む仕事だけじゃなく、
出勤しないと済まない仕事なのでいやいや出勤していたのに
何を今さら、休まない派遣社員の責任にしとんねん!!!!!という話です。

律儀に、休んでいる間に代わりをお願いしたプロパーに
用件を伝えるメールをしている間に、こんなくだらない部長のメールが
私を攻め立てます。
こいつは「人でなし」かなぁと悲しい気持ちになりました。
今から高熱がひどくなって
救急車を呼ぶことや、呼吸困難(実際酸素濃度が低めだったのです)で重体となる不安もあったので
そういう患者に対して、言うべきタイミングがあるとは思うんです。

そして、
憤懣やるかたなく、派遣会社の営業にそのことを伝え、
契約更新しませんと駄々をこねるぐらいしか私の反撃はできませんでした。
(元気になった今は、コロナ菌を保存培養して出勤したときに
 部長の机にばらまいてやればよかったと思います。)

さて、コロナ療養日記は次回へ続きます



コロナにとうとう罹ってしまう その2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

google-site-verification=cAmJvaYZ7N7SHLT5STgn5jsRyetYgna2IE2fq1ZTbjU