P社の知らない営業担当から、
メールで提案がありました。
時給は、今よりもよくて30円アップ。
ただ、交通費が出ない案件なので、
その分がマイナスですが、仕事内容だけ見ると
いい感じでしたので、エントリーをお願いしました。
その担当から、説明の電話がおりかえしあり、
来週の日取りを先方に提案して、また連絡するとのことでした。
よくある提案案件というのは、
エントリー専門部隊の提案なので、
そこから社内選考となり、たいてい時間がかかるのですが、
今回は、営業からの直接の提案で、
とても迅速に、無駄なやりとりもなく、
社内選考通過して、先方との日時調整待ちまでいきました。
で、どうして、こんなことになったか種あかしをするのですが、、、、。
P社に就業しているときに、
営業担当者ととても仲良くして、
また私の働きも十分に認めてもらったからです(もちろん派遣先も認めてます)。
だから、更新せず終了しても、
別の担当から連絡が入って、また就業してほしいということでした。
はっきりは聞いてないですが、
おそらく、私の内申評価点があって、
それを見て白羽の矢を立てられたのだと想います。
この事例から言えるのは、
派遣会社の営業とは極力仲良くすることです。
不満を言うだけじゃなく、
彼らの話もたくさん聞いてあげる。
そうやって、お互いの信頼関係を築けば、
後でいい話しが舞い込んでくることがあります。
もちろん、いい担当ばかりじゃないので、
築けないままに
喧嘩別れみたいな契約終了のパターンもあるのですけど。
そうなるとそこの派遣会社とは
縁が切れてしまうのも現実です。