はけん健保が解散するというお話 その続き

はけん健保は、9月21日に組合会が開かれ、
正式に解散が決定されました。

受け皿としては、協会けんぽが有力なのですが、
これは、各派遣会社によって異なるので
それぞれで確認するしかなさそうです。
大手も含めて、3社くらい確認しましたが、
軒並み協会健保ということでした。
(その中の1社の派遣会社社員の方に聞いた話では、
 はけん健保に比べて、事務処理が遅いそうです)

さて、問題の原因については、
少し私の誤解もありましたので、再度述べたいと思います。
(前回の記事、一部、訂正取り消し線をいれました)



ことの発端は、
平成20年の健康保険の制度が変ったときからです。
それまで、医療費無料だったのが、前期高齢者70~74才で2割、後期高齢者75歳以上を1割負担に
しました。それまでより、高齢者の負担は重くなったものの、
医療費の半分を国や自治体が負担、本人が1割、
そして、残りの4割を0~74歳の人が健康保険徴収分から
「支援金」という形で負担することになったのです。

後期高齢者は、現在で1700万人。
4割は、6.4兆円とも言われています。

詳しくは、厚労省のサイトまで→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/iryouhoken01/index.html

人口を1億2000万人としたら
74歳以下は約1億人。
1億人で6兆円を負担しようとしたら
一人6万円ですw

自分や組合員の保険料以外に6万円ですよ。
それは、負担が重過ぎて、健康保険組合が耐えられるはずもありません。

高齢者が多すぎるのと
医療費がかかりすぎるのが一番の原因ですね。

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