飲み会に誘われたら

派遣で一番悩むことといえば、
派遣先での人間関係です。
特に、プロパー社員との距離感というのは
会社によって違うので、働きはじめるまで、
とても気をつかいます。
反対に
プロパー社員も(派遣に)気をつかって、
なかなか会話の歯車がかみ合わない微妙なときもあります。

経験的にどこの企業でも、派遣社員を雇ったとき(交代要員も含めて)
歓迎会を開いていただくことは多いです。
いわゆる飲みニケーションですね。
私は、IT業界も、建設業界も、公的機関もいたことありましたが
いずれもありましたね。
だいたい日程に問題なければ、参加するようにしています。

派遣社員でも、そういうしがらみが嫌いな方は、
同じ派遣でも「行かない」と決めているのでしょうが、
大抵、人間関係では失敗しています。
行って「つまらない」ことはあっても
行って「損することは絶対にない」です!!!

よくあるのが、どうも距離があるとか、
コミュニケーションとりづらいという人が
そういう飲み会などがきっかけとなって
仲良くなるということ。

それより、私が重要視しているのは、
情報取得です。
オフの場というのは、
普段緊張して職場で話せない人の情報が
簡単に手に入ります。

「~は、~と仲が悪い」
「~は、バツ一だ」
「~は、昔は、~だった」
「~と~は同期だ」などなど、勤務中に得られない情報の宝庫です。
それを知っているのと知らないのとでは大違い。
知っていたら、あらかじめその対策ができます。

こういうのは、派遣会社の求人情報にも、派遣会社の営業も知らないことが
多いので、スパイになったつもりで
とびこんで、内偵しますw

ただし、くれぐれも
自分が飲みすぎて、いらぬ噂の種にならないように
気をつけてください。

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