連休でとりあえずほっとした非正規の方々も多いのではないでしょうか。
年末年始は、どこの職場でも、くらだらない挨拶の風習と
忘年会、新年会や納会、賀詞交歓会など、
イベントが続くうえ、通常業務がかさなってヘトヘトになりますね。
ありがたい連休です。
さて、Twitter で触れました私が切れた経緯をお書きしたいと思います。
前触れは、先の記事に書いているので
そちらを先にご参照ください。
問題は、一人欠員がいることで、課長の仕事量が増えます。
増えた結果、それでは回らないので、私も手伝うのですが、、、
ある処理で私が間違ったため、訂正の処理をしていました。
それは、訂正手順のマニュアルがなく、社内システムならではのわかりにくさで、
手間取っていました。
それで、いくつか、課長に質問したのですが、
彼女自身が、それは、システム部の担当者に聴いてくださいと
指示(事実上のたらいまわし)を出したので、
そのままシステム担当に行ったのです。
この担当のおじさん、、、、
いつもどういうわけだか、いっぱいいっぱいで
頼りにならないのです。
社内のプロパーのPCの設定に忙しくて、
私から「あとで教えてほしいんですが」と、声をかけたのですが、、、、
いっこうに助けにきてくれない。
席を探してもいない。
しょうがないので、訂正する必要のある3件のうち、
自力で解決できた2件分を
先に、まわしました。(部署内で決済印が必要)
一言、課長に「先に出来ているものだけ、まわしますね」
ところが数分後、
「あの修正分がないんだけど?」と言うので、、、、
その瞬間、キレました。
「今、やっている途中といいましたよね? システムの担当者がつかまらないから、そちらを先にまわしました。
私もイライラしているのですが」
キンキンした大声ではなく、努めて冷静に伝えましたが、
声があきらかに怖い声に変っていたのは隠しようもありません。
キレる布石は、いくつかありました。
1 私の直前の仕事は、在庫管理。社内も下請けの倉庫も間違いが多く、
イチイチ連絡して訂正させていたこと。
2 新しい男性派遣が、ばっくれたのに、部長たちは、何もせず傍観していること。(年末からこの事態は想定できた)
3 課長が、私のみ(派遣はもう一人いるの)に、仕事を次々に回してきたこと。
4 問い合わせの電話応対をすべて私一人で応対していたこと。(もう一人の派遣が声がでない)
5 仕事量が増え、連日の残業で寝不足が続いていた(うち一日は飲み会に連れていかれた)
言った瞬間に部署内は、シーンっと空気が静まりかえりました。
誰も一人言すらいえない空気。
「しまった~」と思ったものの、笑いそうになりました。
かといって、、、すっきりした気分でもありません。
私自身は、イライラはさらに増幅して
マイナートランキライザーをその場で服用するしかなかったのですが、、、。
もう少し人材がいれば、、、。
へボのプロパー社員は諦めているので、いいのです、、、。
派遣でもう少し頼れる仲間がいれば、
状況も変るのでしょうが、、、、
一人いるかいないかで職場の雰囲気は大きく変ります。
気持ちもそんなに張つめなくてもいいはずですね。
ダメな人がダメな人を採用している職場は、
いい人が来ない流れのときが続きます。
そして
このあと、さらに私は別のミスをしてしまうのですが、、、
(それも課長宛のメールに端をはっするのです)
ボロボロな一日でしたね。
こういうときもあります。
あれから、どうも周囲の私に対しての目が違ってきましたw
フランクに話し掛けられなくなりましたw
近寄りがたい、怖い人になってしまったようです