みんな甘えたいというお話

<スマホ画面>
以前、つきあっていた人からメールがきました。
自分の近況が一通りかかれてあり、最後のほうで、
「今なら、お互いに学習しているから失敗しないよ。
メールしていて楽しいでしょ? 」
私「・・・(唖然)」

<午後の職場>
今日、私がイライラしながら、
倉庫のプロパーの在庫報告の数量があわずに、
何度も何度もメールを出していたときに、
しれっと上司の課長が、そばにやってきて、、、
「これ、お願いがあるんだけど」
それは、私がやったこともない、見たこともない、
彼女の顧客の入金明細でした。
私「あの、これ、私の顧客と違うので、オプション料金になりますけど」
課長「・・・(苦笑)」




<朝の職場>
ゴホゴホと咳き込む派遣同僚。
声もかすれているので、ほとんどの電話を
代わってあげて受電、荷電しました。
<昼休みの職場>
かすれたているが確かに大きな声で
「何?」と自分のスマホ宛の電話に出る彼女。
私「・・・(声出るの?)」

<夜のマクドナルド>
どこからか声が聞こえると思ったら、隣の席の女性が
歌詞がわかる程度の音量で鼻歌を歌っています。
と思ったら、にわかに、スマホをとりだし
「もしもし、うんうん」
私「・・・(周りは全部透明人間なの?)」

世の中は、確かに甘えたい人であふれています。
でも、甘えることなく、自分の力で頑張っている人たちもいます。
そういう人たちの存在に気づくと、
見えない力で励まされ、頑張れたりします。
そういう励ましもあるのです。
がんばっている人に出会うと、
最大限の言葉で褒めちぎり、
「ありがとう」と声をかけるようにしています。




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