どこが狙い目案件かという話

前回、賃金を下げても、いい条件になるわけじゃないから、
賃金を下げる条件だけは、やめておいたほうが
いいですよ~と書きました。

では、どうすれば、新しい仕事にめぐり合うのでしょうか。
(スキルをあげるという問題は、急にはできないので
 今は置いておきます)

これは、「スキを突く」のが
もっとも簡単で、あっけなく見つかることがわかりました。

スキというのは、案件でも、競争率にバラつきがあるので、
競争率の低い案件で、本人は、そんなにリスクを負わない(悪い条件にしない)仕事をいいます。

一つ目は、タイミングです。
私の過去の体験でいうと、、、なかなか見つからない時期に、
とあるN社の登録に行きました。この会社は、IT大手をビッグクライアントとする
派遣会社であり、受託会社でもあります。
そこで、登録しているときに、
その募集案件じゃない仕事を紹介されました。
偶然、営業部長が帰社していて、
「契約社員(契約形態はそうですが、派遣社員と同じです)が
 急遽、辞めてしまって、代わりを入れなければならなくなった」と聞きました。
月途中のことでした。

ぶっちゃけ、IT系の仕事はほとんど経験なかったので
「私でいいの?」って感じでしたが、
先方は、選んでいる時間がなかったので、とんとん拍子に進み、
最初の募集案件より、プラスαとして、交通費を全額出してもらえましたw

当時はよくわかってなかったのですが、
結構ラッキーな出来事でした。
(クライアントは働きやすくはなかったですけど、、、)

こんな風に、月初1週目でやめていく派遣社員は結構います。
だから、登録さえしていれば、
突然、「急募」案件がふってきます。
それにうまく乗れば、簡単に決まるときがあります。

つづく。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

google-site-verification=cAmJvaYZ7N7SHLT5STgn5jsRyetYgna2IE2fq1ZTbjU