昨今のバイト事情 続編 2019年冬 法定労働時間の縛り

あれから2社ほどスーパーの夜間パートを
応募してました。
結果に入る前の段階で、
電話オペレータの方からの質問で、
(昼間の仕事も合計して)週40時間を超えないかという
問題があり、結果、面接にもすすめませんでした。
私は、そんな縛りをどこの企業でも言ってくるとは
(労基法ですね)
露しらずでした。
以前、夜間や土日も働いていた時期ありますが、
そんなこと言われたこともありませんw





最近は人事の法規範を守る意識が厳しくなっていますね。
低賃金や(体調などで)休みが多くて生活費が足りない人たちは、
どうしているんでしょうか?
それこそ、お水でバイトしてる派遣も多いと聞きますが、
みんな労基署に黙って働いているんでしょうか。
ちなみに、土日とも短期で働こうとしたときに、
(それは短期派遣の仕事でした)
その派遣担当に、
「休みなしで働かせられません!!!」
ときっぱりと断られたこともありました。
めっちゃ怖かったですw

世の中、自己責任というわりには、賃金も上がらず、
たくさんの時間働こうとすれば、労基法をもちだして
断るというのは、、、、
「貧しい労働者は、働くな、死ね!」といわれているようにしか
思えません。
つい最近の派遣法の改正で、日雇い派遣(この場合は、短期や短発派遣)が
土日の派遣も世帯年収500万以上か、学生か、60歳以上
に限定されるようになりました。
このときも、お金持ちか、高齢者か、学生しか働くことが
認められなくて、、、一番、お金がなくて困っている人には
認めないのかと、非常に腹立たしい気持ちになったのも
つい最近のことです。

不可解な法改正ばかり続き、ますます生活しづらいですね。
非正規労働者は。

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