最優先課題は、安全性の担保

現在の派遣先は、緊急事態宣言が出されても、
営業しています。
その方針を強く打ち出した、役員が、発熱して
休んでいる(この記事を書いている段階で、陽性かどうかは不明)という
笑えない冗談のようなことも起きているのですが、、、、。
要するに、「イケイケ、どんどん」と
昭和にあった、根性論丸出しの企業風土なわけです。
ですから、一部をのぞいて
プロパーも派遣もほとんどが出勤しています。
課長に、質問しましたが、
発熱者がコロナの検査をしたのか、
どうかすら状況がわかりません。





だんだん、営業を普通に続けている
派遣先企業が不安になり、、
派遣会社へ問い合わせました。
ですが、営業は、テレワーク中。
「いやいや、、、どうして、私たちの働きから
 収入をえているあんたが、感染逃れていられるの?」

モヤモヤしつつメールで問い合わせした内容は、
「発熱した社員は、本当に感染してないのか? 検査結果でたら、
 情報開示を正確にしてもらえるのか? その場合に休みになったら休業補償はされるのか?」
ということでした。

回答は、「ちゃんと情報開示もする。補償もする。」ということでしたが、、、、

いろんなツイッターを見ていると
なかなか休ませてくれない、、、
なかなかテレワークさせてくれない、、、派遣先に
多くの派遣が不満と不安を募らせていますが、、、、。

私が思うのは、、、ただひとつ。
働かせるなら、感染者を出さないような企業努力と、
感染者が出て、、、仮に、治らずそのまま亡くなったとして、、、
その覚悟はあって営業を続けているのか?

ということです。
企業は、簡単に休業するのが、難しいことは百も承知です。
ですが安全を担保も、、、リスクヘッジもせず、、、
そのまま働かせて、いいわけないじゃないですか?
どうにも、
今のこの状況を
鈍い連中はわかってないようです。
願わくば、来週に、同部署のプロパーが
陽性で、もう出勤してこないでほしいということです。
いくら丁寧に手洗いしても、
社内に感染者が間近で咳をしたら
終わりなんですよ、、、、。
危険なのは、満員電車だけではなく、
身近な同僚なんです。

人の生死がかかわっているのに、のんきな連中です。
それでも出勤している私も、お人よしなんですよね。




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