先日、イベントが催されました。
賀詞交歓会というよりも、もう少し社内的な行事です。
（関係会社や取引先はほとんど招待されていません）
この幹事は、私の所属する部署なのですが、
かなり以前から日程も決まり、
会場もおさえられていました。
で、いつも「てんやわんや」が起こりますｗ
（このブログをずっと読んでいる方は、
だいたい推測できるようになったと思います）
派遣は、準備には、特に関わる必要がないイベントでした。
（任意の参加なので、、、）
プロパーは、課長、新人さん、異動して入ったプロパー男性の
３名が実質的な準備部隊です。
準備に必要な買出しに課長以外の２人が
出かけて、戻ってきたときのこと。
「これじゃなくて、、、」と２人を相手に
尋常じゃない怒り方をしている課長。
一生懸命、「～という理由で、これでいいじゃないか」と
食い下がる男性プロパー。
だまってみている新人プロパー。
「わからなかったら、電話くれればよかったじゃない」と課長。
沈黙する２人。
このやりとりを日常業務時間内に、わずか３メートル離れたところでやっています。
正直、笑いそうになって困りました。
（心の声）「業務時間に、何をやっているんですか？」
普段は、そうでもないのですが、
この準備するモノに関しては、こだわりの課長。
毎日、定時後、プロパーでこのイベントに関しての
会議を数時間しているのも、実に不思議な光景でした。
（心の声）「もっと力を入れるべき業務があるよね？」
そして本番当日。
私は、悪くも偏頭痛を鎮痛剤でおさえながらの参加。
新人さんの手伝いで定時後、会場へ向かいます。
その道すがら、新人さんと男性プロパーの
グチが炸裂しましたｗ
「どうしてうちの部署は、みんなで協力しないのか」
「当事者意識が薄いのがよくわからない」などなど。
私は、黙ってきいてました。
準備は、なんとか終わり、
本番も無事終了。
部長の鶴の一声で
打ち上げに、プロパー全員で移動していきました。
私はさすがに体調悪いので帰宅。
実は、こんなイベントなんか、序の口なんですよね。
何もしないプロパーに丸投げされている派遣が
何万人いることか、、、。
「世間知らずだなぁ。甘いのですよ、君たち２人は」
手伝ってくれる派遣が一人いるだけでも
ラッキーだと思いませんか？
