職場の嫌いな人への対応 その3

年末からの近々の仕事が、ようやく落ち着きました。
1週間の途中まで逃げ出したかったですが、
なんとかなりました。
実に300のエクセルファイルを一人で目検し、チェック終わりました。
ファイルが完璧なものでしたら、できなくもない話ですが、
必ず2~3か所はミスがあり、大変でした。
各支社のレベルと、そのエクセルをまとめるように伝えた本部の人間のレベルがわかるというものです。
ようは、正確にそのファイルの作成方法が伝わってないため、
提出する側が要点を間違えて作成したのが
最大の失敗要因です。

閑話休題

職場の嫌いな人への対応ですが、いよいよ、最終手段の話をお書きします。
かなりブラックな話になるので、覚悟してください。

職場の苦手な同僚やプロパー社員に対して
どう対応するかですが、
その1その2
をしてもなお解決しない場合はどうするか、、、、
すばり、鞭と飴です。

飴は、文字通りの意味です。
お菓子をやたらと贈ってください。
ちょっとしたお煎餅や洋菓子、飴、ガム、なんでも構いません。
人間とは不思議なもので、
賄賂を与えられると
その相手には、表立ってケンカをしようとしなくなります。

和むんですよね。
心理学でもわかっているのですが、
その心理を突きます。

問題は、それでもなお、変わらないときです。

徹底的に戦闘モードに入りましょう。
(この戦闘に負けたら、辞める覚悟でいきましょう)
辞めたくなるぐらい、毎日、出勤するのが辛いぐらいなら、
最後にこの方法をとるのです。

自分が辞めるのではなく、相手を辞めさせるという覚悟で戦闘開始してください。
決して、そこで甘いことを考えて
手加減してはいけません。
そこで仏心がでたならば、ずばり、そのやさしさが、結局
自分を苦しめていると知りましょう。
そうです、相手が悪いのではなく、
甘い自分が悪いのです。それにいい加減気づいてください。
仕事ができている人が辞める必要はないのです。
仕事ができない相手が辞めるべきなのです。

具体的には、まず相手のミスを全部記録して
逐一、上長に報告してください。
エビデンスがなければ、必ず、責任逃れしますから
必ずエビデンスはもっておきましょう。
メールやファックス、伝言メモなど。
相手のミスを正確に伝えてください。
そしてそのフォローはしないでください。
もし上長にフォローを要求されても断ってください。
「その人のミスをフォローをするのは疲れました」と
必ず言いましょう。その人へ引導を渡すのは
上長にさせるんです。
その件で、プロパー達が残業していても
「失礼します」といって帰宅しましょう。
決して安易に妥協して
手伝ったりしてはいけません。
配置転換や部署異動、本人への説教なり
何等かの手を打ってもらい、それが達成されたなら、喜んでミスをフォローしてあげてください。

繰り返し書きますが、
中途半端で幕引きをはかったなら
必ず逆襲されますから。
もし逆襲されたなら、それは自分が甘い幕引きを望んだと
思ってください。
戦意喪失させるぐらいに懲らしめることが
必要なんです。

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