派遣けんぽがなくなり、協会けんぽへ移行する話

この3月の月末は、
土日になったため、土曜日は2つも病院にいき、
薬をもらっていました。
「どうして?」と思われる方もいると思いますが、
派遣けんぽがなくなり、保険証が
変るのに、いつ届くかわからないからです!

もしかしたら、4月の1週目に届き、
取り越し苦労なのかもしれませんが、
51万人分もの保険証がそんなにスムーズに処理できて
一斉にわたしたちの手元に届くとは思えないのです。

下手をしたら、4月下旬まで、自費にていったん10割分を
立替て払わないといけないかもしれません。




さて、問題は、届くかどうかだけではありません。
気になるのは、保険料。
はけん健保のサイトによれば、

少し安くなります。(月23万円の収入。40歳以上で平成30年度東京在住で2000円程度)
でも、そもそも、、、、私が常々思っていたのは
はけん健保って高いということなんです。
毎月1万4千円以上払っているんです。
現在の派遣先で、健康保険組合のことが書いてあったので
たまたま見ていたところ、
プロパーは、8000円程度ですよ。
(同じ収入の場合)
他の就業先の保険組合も同様でした。
派遣社員になって、長くなると、
正社員の頃、いくら保険料がかかっていたかさえ、
麻痺して、わからなくなっていると思いますが、
1万円以上保険料を払っているなんて、ありえないんですよ。
(それでも財政赤字なのも、どうなのかと思いますが、、、)
おそらくは、収入は、どの年齢層も同じ程度にもかかわらず、
高収入の層がいないので、応能負担でも、
実質は、応益負担と大差ない負担額になっているとも
思えます。
(ちなみに、介護保険は、応益負担です)

しかし、協会けんぽのサイトは、
わかりにくいですね。
(地域差の負担割合については、記述があるものの、
 本文中に保険料の実質金額についての記述がなく、別途エクセルファイルにあり、
 なおかつ、介護保険料が含まれているかどうかが曖昧。
 はけん健保のサイトから、含まれていることがわかる)
先が思いやられる健保組合です。




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