先週のR社、結局、クライアント都合で
顔合わせなくなりました。
少し残念な気持ちもありましたが、しょうがありません。
急募の案件のお話があったので、
そちらのご報告をしたいと思います。
突然派遣会社営業の方から夜遅くに
連絡がありました。
「明日、顔合わせできませんか?」というお電話でした。
エントリーしたのは、1時間くらい前。
少しびっくりしましたが、
私の職務経歴で系列会社で働いたことがあったので、
それを見て、白羽の矢を立てていただきました。
ですが、、、断りました。
競合案件だったからです。
これまでの苦い思い出で、
急な顔合わせのスケジュールを言われ、
調整して、行ったものの、
結局、他社の他派遣社員に仕事を
とられることありました。
1度ならず、3度くらい。
競合案件が悪いの訳ではありません。
数合わせ要員で急に打診されたお話は、
少し疑ってかかります。
頭の中で、もう一人の私がささやきます。
「進むな、止めろ!」です。
このへんは、長年の勘なので、
もしかして、行って、仕事をゲットできたのかもしれません。
誰もわからない部分です。
闇雲に行って、
「急な予定を就業先に迷惑かけて半休して
顔合わせに行ったのに、
どうしてとってくれないの?」
と後で引きずりたくないだけです。
でも今の時給より良い案件は、
この判断で正しかったのか、
いつも逡巡してしまいます。
ただ、この事例ではっきりわかることは、
社内選考をすっとばして、
顔合わせまで行けるという近道だったこと。
これです。急募案件のいいところ!