コロナの問題が、ますます深刻になり
長期化しています。
感染の怖さもありますが、経済が止まってしまったので、
インバウンドだけの話ではなく、
内需がおそろしいことになっています。
長期間の自粛によって
サービス業はほとんど売り上げがたっていません。
現在、私は就活しています。
(顛末については、他のところでお書きします)
なので、こんなにも以前と違うかと
派遣のエントリーをしながら感じています。
以下、いずれも関係者にお聞きした話です。
事例1 大手P社
一般にはエントリー受付中ですが、全案件ストップしているそうです。
社員がテレワークしているのだから、職場見学なんてできるはずもないですね。
事例2 中小派遣会社
エントリーをはじめてして、登録してきました。そこのマネージャークラスの男性の方とお話したのですが、とまっているそうです。いえいえ、この案件だけじゃなく、他の案件も、社会情勢をふまえて、先に話しがすすまずストップしているとのこと。
緊急事態宣言が出されている最中なので、しょうがないとも
思えますが、いったいいつまでこの状況が続くのでしょうか?
ツイッターを見ても、
3月で更新せず終了した職場は多数。失業している非正規の人たちは
血眼になって次の仕事を探しています。
こんなことなら、2月くらいに更新もせず、
どこかに決めればよかったと後悔していますが、、、、、。
正直にいうと、
リーマンショックがかわいいぐらいに感じてます。
リーマンは、打撃を受ける業界がある程度決まってました。
(もちろんその余波は他業界にありましたけど、、、、)
しかも世界中です。
メーカー、小売、外食、流通、サービス、医療、介護、
どこにも潤っている業界はありません。
大量の失業者がこれから出てくるさなかで、
派遣に生き残る道はあるのでしょうか。
絶望的なお話ですね。
と考えながら、まっすぐお家への帰り道、
居酒屋で職場の宴会をしている人たちを
みかけました。タバコを店前ですって
雑談していました。
この国は、よくなるはずもないですね。
真剣さが足りないのです。
首相から庶民にいたるまで。