PCのスキルアップとスキルのアップデート その1

パソコンの話を少し書いていきたいと思います。
以前、コマンドプロンプトの使い方の記事で
少しだけ書いてましたが、、、。
改めて、もう少し手前の基礎的なことや仕事の中の意味合い、大まかな全体像から
書いてみます。

1 私のパソコン知識の独学法

2 入力スピードを速めるため

3 ショートカットキーを再確認

4 PCのバージョンアップと宿題

パソコンを私が熟練して使えるようになったのは、
ほぼほぼ独学と以前の記事で書いたかと思います。
ですが、「独学って、どうやってやるの?」という
もっと基本的な問題をお話していませんでした。
ずばり、独学って、本を読んだり、PCの講習を受けたりということではないんです。
それはそれで、意味がありますが、
もっと最短のスピードで使えるようになりたいんです。
パソコンを使用している最大の理由は、処理のスピードアップであり、PCのスキルアップは
そのための手段にすぎません。

「独学とは、仕事をしながら、自分でその場その場で(主としてネットで)調べて乗り切ることです」
あるいは、
「独学とは、仕事をしながら、恥をしのんで同僚や先輩や上司にその場その場で質問して乗り切ることです」

どれだけレビューで褒められているパソコンの本でも
現実の仕事で使う局面がないと読むだけ時間の無駄です。
ですが、目の前のトラブルやスピードを争う局面でそれを解決する知識は
すぐに活かせて、次の機会でも使うチャンスが十分にあります。

すぐに活かせる知識ほど有用なものはない

最近は、グーグルをその場で調べさせてくれる職場も増えたと思いますが、
仮に、外部接続がダメな場合でも、スマホで調べればよいだけです。
スマホ持ち込みが不可な職場であれば、休憩時間や帰宅後調べればよいです。
念をおしますが、その日のうちに解決方法を調べてください。
日数がかかるとたいていやりませんから。

私が最初にデータ入力などを主にやるお仕事についたのは15年前くらいでしょうか。
そのころは、大量データを処理する入力のお仕事がたくさんありましたから、
同じ職場で大量に契約社員やら派遣社員が雇われ、
データを入力していく作業が多かったんですね。
それで、一番最初に覚えるのは、ショートカットキーでした。
1分間に100文字以上の入力では、マウスは役に立ちません。
いかに効率的に多く入力していくかを考えれば、ショートカットキーは
基本のキですね。

コントロールキー + C
コントロールキー + Z
コントロールキー + V
コントロールキー + S

それにファンクションキー(キーボードの上部のF1~F12を
覚えるということでしょうか。ファンクションキーは、システムだと独自の割り当てがあり、
エクセルなどだと半角や全角の切り替えなどでおなじみだと思います。
それで、他のオペレーターと同レベルで入力ができるようになります。
最初遅くても大丈夫。日々件数をこなしていけば
誰でもそれなりのスピードに到達します。

入力はローマ字入力が必須ですね。昔はかな入力なんてこともありましたが、
ほぼほぼ見なくなりました。

上記、わからなければ、何度でも調べて
覚えてください。覚えが悪い人は、キーボードやディスプレイに付箋に
メモして貼り付けるとか、工夫してみてください。

CTR + V → ペースト
みたいな感じですね。

そしてこれは、あくまで基本のキです。
問題はこれから、、、
PCは日々バージョンアップしているんです。
Windowsでいえば、WIN95 から現在の WIN10は、全然別物です。
画面のどの位置にIMEツールバー(←かな変換やアルファベット変換、文字登録などできる)があるかも重要です。

そして、今日の質問です。
自分のPCのOSは、どうやって調べるか、わかってますか?
これを次回までの宿題にして、この記事を終わりたいと思います。

PCのスキルアップとスキルのアップデート その2

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